2009年04月24日
ヤマボウシ(花)
今年は何故か春が短いような気が・・・・。
梅、桜が咲いたかな?と思ったらもう街なかでは花みずきが満開だ。
我が家の裏の(西洋に対し和の)ヤマボウシも満開である。
4月13日には蕾。

4月24日には満開。

春の花の、地味な代表?タンポポだってもちろん咲いていますが、
久しぶりに、和タンポポを見つけましたよ~。

何でも、‘ガク’が反り返っているのが西洋タンポポで、
写真のように‘ガク’がぴったりと花にくっついているのが在来種の‘和’タンポポなのだそうだ。
ブラックバス、セイタカアワダチソウ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他諸々・・・・。
いわゆる外来種による生態系の破壊、ということに多少なりとも私としては危惧の念を抱きつつ、
この和タンポポを眺めるのだ。
堅苦しい話はさて置いて。
やはり、うちの裏庭にある山椒の木。
いい感じで芽吹いて、やがて実になる蕾も順調に成長しているようですね。
ピンが甘いですが・・・。

去年は、ちりめんじゃこをしこたま買い込み、
この山椒の木がもたらせてくれる豊潤とを合わせて、
自家製’ちりめん山椒’なるものを大量に作り楽しませて頂いた。
今年もあの味を思い出し、今から実のなるのを密かに楽しみにしている。(笑
最後はこの映像で締めよう。
犬の鼻にもアブラムシ・・・・・・・・。(失礼

「どーこさ、顔突っ込んでるだ~!」
梅、桜が咲いたかな?と思ったらもう街なかでは花みずきが満開だ。
我が家の裏の(西洋に対し和の)ヤマボウシも満開である。
4月13日には蕾。

4月24日には満開。

春の花の、地味な代表?タンポポだってもちろん咲いていますが、
久しぶりに、和タンポポを見つけましたよ~。

何でも、‘ガク’が反り返っているのが西洋タンポポで、
写真のように‘ガク’がぴったりと花にくっついているのが在来種の‘和’タンポポなのだそうだ。
ブラックバス、セイタカアワダチソウ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その他諸々・・・・。
いわゆる外来種による生態系の破壊、ということに多少なりとも私としては危惧の念を抱きつつ、
この和タンポポを眺めるのだ。
堅苦しい話はさて置いて。
やはり、うちの裏庭にある山椒の木。
いい感じで芽吹いて、やがて実になる蕾も順調に成長しているようですね。
ピンが甘いですが・・・。

去年は、ちりめんじゃこをしこたま買い込み、
この山椒の木がもたらせてくれる豊潤とを合わせて、
自家製’ちりめん山椒’なるものを大量に作り楽しませて頂いた。
今年もあの味を思い出し、今から実のなるのを密かに楽しみにしている。(笑
最後はこの映像で締めよう。
犬の鼻にもアブラムシ・・・・・・・・。(失礼

「どーこさ、顔突っ込んでるだ~!」
2009年04月18日
雪恋しさに
久しぶりに昨日お山に行ってきました。
何しろ、2カ月以上山行をさぼっている。
「ぼやぼやしていると、雪無くなっちまうぞォ~」そんな感じで・・・・。
5:30頃、美濃戸出発。
行者小屋までの南沢コース、歩き始めはところどころ凍っているものの、雪は無し。
30分ほど歩いていよいよアイゼンをつけるころになると、何故か嬉しくなって。
ここから見る大同心が好きです。

行者小屋近く、目指す赤岳を見るとガスが勢いよくブッ飛んで。

今回もまた強風で厳しそうな雰囲気でしたが、
地蔵尾根を登ります。


稜線に出て赤岳方面を見てもこの通り。

時折、小海方面が見えましたが頭上の暗雲が怖かった・・・。

山頂付近は微かにえびのしっぽが付いていて、ちょっとだけ冬山の雰囲気。

2本の足とピッケルで、耐風姿勢をとりながら。

なんとか山頂へ。
今回は凍っている足元と強風とで、ピッケルが大活躍でありました。

赤岳山頂を後にする頃、少しガスが切れて視界も出てきました。
権現岳と奥には南アルプスの山々。

前回、2月に行った硫黄岳もだいぶ雪が少なくなっているようですね。

どこから見ても特徴的な阿弥陀岳の山頂。
八ヶ岳の主峰ではないけれど、大好きな山です。

最近何かと仕事が忙しく、疲れ果てた体に鞭打って登ってきた今回の山行。
大好きな阿弥陀様は拝むだけにして、文三郎尾根を下っています。

スッキリ晴れてきましたョ、今頃・・・。
(日頃の私の行いがばれてしまいますね)

行者小屋から美濃戸への道は昼近い時間ということもあって暖かい、
雪はあれども春山を感じました。


ではまた。

何しろ、2カ月以上山行をさぼっている。
「ぼやぼやしていると、雪無くなっちまうぞォ~」そんな感じで・・・・。
5:30頃、美濃戸出発。
行者小屋までの南沢コース、歩き始めはところどころ凍っているものの、雪は無し。
30分ほど歩いていよいよアイゼンをつけるころになると、何故か嬉しくなって。
ここから見る大同心が好きです。

行者小屋近く、目指す赤岳を見るとガスが勢いよくブッ飛んで。

今回もまた強風で厳しそうな雰囲気でしたが、
地蔵尾根を登ります。


稜線に出て赤岳方面を見てもこの通り。

時折、小海方面が見えましたが頭上の暗雲が怖かった・・・。

山頂付近は微かにえびのしっぽが付いていて、ちょっとだけ冬山の雰囲気。

2本の足とピッケルで、耐風姿勢をとりながら。

なんとか山頂へ。
今回は凍っている足元と強風とで、ピッケルが大活躍でありました。

赤岳山頂を後にする頃、少しガスが切れて視界も出てきました。
権現岳と奥には南アルプスの山々。

前回、2月に行った硫黄岳もだいぶ雪が少なくなっているようですね。

どこから見ても特徴的な阿弥陀岳の山頂。
八ヶ岳の主峰ではないけれど、大好きな山です。

最近何かと仕事が忙しく、疲れ果てた体に鞭打って登ってきた今回の山行。
大好きな阿弥陀様は拝むだけにして、文三郎尾根を下っています。

スッキリ晴れてきましたョ、今頃・・・。
(日頃の私の行いがばれてしまいますね)

行者小屋から美濃戸への道は昼近い時間ということもあって暖かい、
雪はあれども春山を感じました。


ではまた。
