2009年11月09日
常念岳、山頂へ。
前常念岳まで登ってしまえば、あとは緩やかな登り道。
景色を楽しみながら歩くと、
やがて常念小屋への分岐の道標が。

遠くに感じていた山頂も、
一歩一歩ごとに近づいてくる感じです。

常念小屋からの道と合流する頃になると、お槍さまが。
バ~ンとその全容を眺めることができて感動です。

合流地点から山頂への道は北斜面だからでしょうか凍っていて、
ここでアイゼンを装着。

ほんの少しだけ、雪山気分を味わいました。
若干、風紋も。

合流地点からは本当にすぐです。山頂。
前常念辺りから見たときには、「結構ありそうだなぁ~」なんて思っていましたが。
スケールが大きく見える山なのだろうかと。
山頂には展望図もあります。
分かりやすくて、これを見れば周囲の大パノラマも
「ほぉ、あれが○×山か・・・」と納得すること請け合いですよ。

私個人的には、ここからの展望はやはり槍~穂高でしょうか。

北方向を。

この日は良すぎるくらいの天気で、
山頂にいても微風。
1時間ほどゆっくりとおにぎりを食べたり、景色を眺めたり。
何時までも眺めていたい景色ではありましたが、
下りなくてはなりません。
最後にやっぱりお槍さま。

名残惜しいけれど、さぁ、帰りましょう!
11:20 、前常念岳方向。
松本平が良く見えます。右奥は八ヶ岳山塊。

下り始めて暫く。
25年ぶりに会うことができました。
実は密かに期待していたんですよ。「現れてくれないかなぁ」って。
私にはお山の神様の化身のように見えました。
お会いできたことに、感謝!感謝!


これから厳しい環境を迎えます。
イタチやテン、オコジョ、果ては猛禽類まで天敵も多いと聞きました。
どうぞご無事で、お元気に。
ささやかに祈りつつ、お山を後にしました。
景色を楽しみながら歩くと、
やがて常念小屋への分岐の道標が。

遠くに感じていた山頂も、
一歩一歩ごとに近づいてくる感じです。

常念小屋からの道と合流する頃になると、お槍さまが。
バ~ンとその全容を眺めることができて感動です。

合流地点から山頂への道は北斜面だからでしょうか凍っていて、
ここでアイゼンを装着。

ほんの少しだけ、雪山気分を味わいました。
若干、風紋も。

合流地点からは本当にすぐです。山頂。
前常念辺りから見たときには、「結構ありそうだなぁ~」なんて思っていましたが。
スケールが大きく見える山なのだろうかと。
山頂には展望図もあります。
分かりやすくて、これを見れば周囲の大パノラマも
「ほぉ、あれが○×山か・・・」と納得すること請け合いですよ。

私個人的には、ここからの展望はやはり槍~穂高でしょうか。

北方向を。

この日は良すぎるくらいの天気で、
山頂にいても微風。
1時間ほどゆっくりとおにぎりを食べたり、景色を眺めたり。
何時までも眺めていたい景色ではありましたが、
下りなくてはなりません。
最後にやっぱりお槍さま。

名残惜しいけれど、さぁ、帰りましょう!
11:20 、前常念岳方向。
松本平が良く見えます。右奥は八ヶ岳山塊。

下り始めて暫く。
25年ぶりに会うことができました。
実は密かに期待していたんですよ。「現れてくれないかなぁ」って。
私にはお山の神様の化身のように見えました。
お会いできたことに、感謝!感謝!


これから厳しい環境を迎えます。
イタチやテン、オコジョ、果ては猛禽類まで天敵も多いと聞きました。
どうぞご無事で、お元気に。
ささやかに祈りつつ、お山を後にしました。